今年初めての3連休。
見事な秋晴れで里山遊びには最高の天気でしたね。
お米の脱穀や竹藪整備、ユンボや農機具のオイル交換、林道整備・・・・
やりたいこと沢山ありますが、3連休は妻が友達や子供たちを連れて里山を占拠

バーべキュウだのいろいろ言われ、結局3日とも占拠されちゃいました。
仕方なく、細々と自分の居場所を作ろうと、田んぼの隅に焚火ピットを作りました。
4mに切った竹を4本用意して、
2.5mピッチで四角く田んぼに10cmほど打ち込みます。

中央に手繰り寄せて、番線で固定。

直径80cm程度で深さ10cmの穴を掘ります。

中央には滑車を付けてワイヤーを通し、吊フックを取付。


これはダッチオーブンなどを吊るすのに使います。
ワイヤーの反対側にもL字フックを取り付けます。
竹に穴開きアングルを番線で固定し、フックの高さを自由に調節できるようにします。

これで焚火ピットの出来上がり。
夏は盛大に燃やすけど、冬は枯葉が多く、飛火で火事になっちゃうから、小さな焚火がいいよね。

さっそく薪を入れて焚火開始!

酒でも飲みながら焚火を楽しもうと思ったら・・・・・

子供たちが集まってきて、結局ここも占領されてしまいました。


まぁ、子供たちの声が響く里山は久しぶり。良しとしましょう。
オイラも3連休はゆっく休んで、里山を楽しみましょうかね。
ボツボツ体調管理に気を付けるようにしないと楽しめるのは後30年くらいだよ。
こっちはよくもって後15年と今日も古希会での話題だったです。