一度は諦めた田植えですが、ダメもとでやることに。
知り合いの農家の息子さんがアルバイトに来ていただきました。
足は痛いが、ここまで頑張ったんだから何とかしたい。
苗も限界。
本日、代休を取りバイトを休んで里山に戻ってきました。
ということで、足をひこずりながら、再度畑を耕します。
諦めて水を抜いて干からびた水田。

耕運機でガリガリ耕します。

水を張ります。
水は充分に確保してます。

頑張って代掻きです。



足が痛くて30分やったら1時間休憩。
代掻き不十分なところもありますが、時間がないので田植え開始です。
伸びきった苗は枯れかけてます。

去年ダッシュ村で田植えが遅れた稲の枯れた部分をちぎってるのを見ました。
ダメもとで同じようにやってみようと思います。

その後頑張って田植え。
半分近くの苗が枯れて数が足らないので、間隔は25~30cmと広め。
それでも全部はありませんでした。
わずか50坪程度の水田なのに2人で3時間以上かかりました。


足が動かず、時々激痛の中、何とか終了。

あとは稲の生命力に頼るばかりです。
上手くいくといいなぁ。