里山に帰る途中、古民家を見せていただきました。

地元保存会の方が手入れをされてるようです。
敷地内に人工の小さな小川もあります。


生活用水として洗い物や風呂の水に使われてたんでしょうね。
オイラの里山も竹藪から広葉樹の森になれば湧水量も増えるかもしれません。
そしたら小屋の周りにこんな小川を作りたいな。
囲炉裏や釜場、昔ながらの農機具もありとても勉強になりました。




いつでも無料で見学させてくれるとのこと。
我が里山に「古民家移築」なんてのもいいよなぁ。
しかし、こんな古民家は虫対策が大変だと思う。

茅葺屋根は燻るとしても床面からは蚊やムカデ以外にもいろんな虫が入ってきたのでは?
寝るときは蚊帳があったとしても日中は・・・・・?
虫の嫌がる何かで対策してたのだろうか。
里山の囲炉裏小屋も最近はムカデが頻繁に発生し悩んでます。
クモやゴキも嫌だけどムカデはもっと嫌。

対策考え中です。