11月も中旬を過ぎましたが、暖かい日が続きますね。
今週は娘と野鳥の餌台などを作ろうと思ったのですが、友達と遊ぶ約束があるらしく、相手にしてもらえませんでした

だんだん、親離れしてくんでしょうね。
最近、風呂を作ってから、薪の需要が増えました。
建築廃材の針葉樹なら簡単に手に入るけど、広葉樹は材木屋さんに言っても売ってないんですよね。
薪屋さんから買うと高くて灯油の方が断然安いし・・・・
でも結局手に入らなくて、業者から買ってきたり、あちこちから切り倒した雑木の木を薪にしています。
手に入れた薪材は生材なので半年以上乾燥させるのですが薪置場が足らなくなり、野ざらしで乾燥させてますが、そうすると、虫がついて腐りやすいし、なかなか乾燥しない。


ということで、今日は、単管で薪置場を増設しました

設置場所は今ある薪置場の横。
設計図も無く、イメージで約4時間ぐらいで作りました。

なんとなく対角測って、長方形に杭を打ちます。

あとは水平見ながら単管を適当に切って組み立てるだけ。

最後、バタ角と呼ばれる木材の廃材を、サドルと呼ばれる金具で取付けて、波板をしたら完成。

単管への木材の取付けは専用のクランプ(金具250円)があるけれど、サドルだと1個18円。絶対お得だよね。

今年の冬は、里山でゆっくり出来そうだから、薪も沢山作らなくっちゃね。