先日の事、里山遊びをして帰った娘の耳下にほくろのような物がついているのを発見。マダニではないかと皮膚科を受診。
診察の結果、「マダニ」と判明。除去していただき、3日分の抗生物質をもらって帰宅。
我が里山で子供たちにマダニがついたのは2例目。
しかし今週、娘は里山で林や草むらの中には入っていない。
たぶん山の中を遊びまわったロック(犬)を介して噛まれたと思われます
2年前(2012年)に世間を騒がせた「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」
主に西日本で発症し死亡例は5例との事だったが、最近のニュースでは、これまでに西日本で52人の患者が報告され、このうち21人が死亡。
昔からあった病気ではあるが、解明されたのがつい最近(2011年)のため、話題となった。
で、我が里山に来る子供たちにも対策が必要かと・・・・
詳しくはこちら→
国立感染研究所HP オイラはと言いますと・・・・
里山に入る猟師さんもそうですが、今までにかなりの数、噛まれています。
感染症など気にせず、見つけたら無理やり引っぺがして終わり。
しかし子供たちはそうは行かない。
とりあえず素肌を露出させない事と、遊んだあとは風呂でよく洗い噛まれてないかチェックする事ぐらいしかできない。やっかいだ。
わが子だけならともかく、友達まで連れてきて、何かあっても責任が取れない。
息子は中学生なので抵抗力があるとしても娘は小学1年生。
友達は当分御遠慮願うしかないだろうか・・・・・
まいったなぁ~